腹腔鏡下の単純な卵胞及び卵胞嚢胞の様子
黄体嚢胞 - 黄体及び黄体嚢胞の超音波写真
異常性
腹腔鏡で見る小さい内膜症性嚢胞
内膜症性嚢胞の中の液体を抜き取っています。チョコレート状の内容物が放出されることから一般にチョコレート嚢胞ともいわれる。
腹腔鏡で見る大きい内膜症性嚢胞
子宮内膜症性嚢胞は子宮の後ろで両方の卵巣と嚢胞が癒着することがよくあります。 “接吻している卵巣”とも呼ばれ、左の写真は、ひっついている卵巣を切りはなしています。
腹腔鏡で見る大きい内膜症性嚢胞及び癒着
これら癒着している卵巣は、さらに腸への癒着の原因にもなります。
腹腔鏡で見た類比嚢胞腫
類比嚢胞腫は普通は流動体で、癒着することはありません。 この患者の場合も左の卵管の子宮角近くに小さな筋腫がみられます。
右の卵巣内にある類比嚢胞腫をクロースアップ。
奨液性及びムチン性嚢胞腺腫
卵巣がん
卵巣に連結しているが卵巣内から発生した嚢胞ではありません。
小さなfimbrial cystsが一般によく発見されますが、取り除く必要はありません。
Fimbrial cystsが異常に大きく発育すると、捻転を起こし、血液の供給の妨げになり、痛みが生じることがあります。
捻転を起こした嚢胞の別の例です。
卵管が詰まり腫れてくると、超音波検査時に嚢胞の様に写ることがあります。